ハマーのカスタム

ハマーでもさすがにH1を購入して何か手を加える方も少ないかと思いますが、比較的購入しやすく、取り扱いも楽なH2やH3では購入後にカスタムする方が結構います。

 

H2やH3をカスタムしている方を見ると面白いもので、全く正反対のカスタム志向を持つことが多くなっています。

 

1つはハマーの原型でもあるH1のようなミリタリー風に仕上げる方、ボディカラーはオリーブドラブやデザートイエローで標準で付けられているメッキパーツは全て艶消しブラック塗装のものに交換、フロントやリヤ周りは極太のパイプで作られたガードを付け、足回りも少し車高を上げた形にする車が多いようです。

 

対してその正反対にとなるのが、アメリカのオフローダーやピックアップトラックがよく行う派手な外装にするものです。

 

交換できるパーツは全てクロムメッキでピカピカにし、ボディカラーはイエローやレッド、オレンジなど派手な色、ホイールもメッキでそれもオンロード用の扁平率の低い大径ホイール、ルーフの先端には、昔懐かしのトラック野郎ばりの蛍ランプをたくさん並べるといった感じでもはやハマーではなく単なるピックアップトラックやSUVでしかなくなっているのです。

 

もちろん室内は走る家電製品店のようにいくつも液晶モニターを並べ、大きなスピーカーなどを設置し、そこからドカドカと重低音を鳴らして走るというのがこういった車の定番となっています。

 

H1でもたまにカスタムした車を見かけますが間違ってもこのような少し乗っている人間を疑ってしまうようなカスタムをする方はまずおらず、ひたすらハンヴィーに近づける方向のミリタリー風のカスタムをすることが多くなっているようです。